★気圧過敏症&両親の介助&初めての手術★

★年老いた両親にやってあげたい事★

介助の工夫Vol.3 足の裏の手入れと指先の刺激

 ダイソーで見つけた、

「かかとすっきりブラシ」

直ぐに購入し、先ずは自分が使ってみました。

入浴時の角質が柔らかくなっている時に使うのが効果的ですよ〜。介助の時は洗面器に熱めのお湯を入れ、足をあたためてあげるのも良いですね。

①入浴後もしくはシャワー後バスチェアに座り、片足を反対側の足のももに乗せて、安定させます。

②足の裏にボディーソープをつけ、黒いヤスリの部分で擦り、足の裏全体の古い角質を取り除きます。サイドも擦ると美しくなります。これだけでもスベスベになります。お湯、シャワーで流します。

③軽石をお湯でぬらしてからボディーソープをのせ、かかとの硬くなった皮膚を軽く擦りなめらかにします。お湯、シャワーで流します。

④指先にボディーソープをつけ、ブラシで優しく足のつま先を擦り、足や爪の間の汚れを綺麗に落とします。お湯、シャワーで流します。

⑤ヤスリ、軽石、ブラシで擦った後、角質や汚れをお湯で流しながらスベスベなめらかになったか確認するのが大事です。

⑥反対側の足も同じ様に3段階ケアします。

⑦ケアを終えたら、ローションや乳液等で保湿して下さいとあったので、私はニベアのみずみずしくうるおうスキンクリームを使ってます。

肌の角層に素早く浸透し、べたつきが残りません。

特に乾燥しやすい高齢の方には、うるおいが長続きし、乳液の様なサラッとした感じで、顔にも使えて、首筋や手、ひじ、ひざなど全身に使えるので、つけてあげると、心地良いです。

介助をなさってる方は、是非足の裏のチェックをしてあげると良いかと思います。

私は両親の介助をしていて気がついただけで、介護職ではないんですけどね。

なかなか自分では、下を向いたり、靴下履くのもきつくなりますから、足の裏のケア、手をかけてあげたいなと思いました。